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1. 国際ジャズピアノコンクールでも優勝したことのある実力派ピアニストが入間ジャズクラブで行ったライブ録音作品

2. フレンチ・フリー界最重要ピアニスト最難関の1枚が50年の時を超えて遂にアナログ・リイシュー決定!


11/30オーダー〆切り



Christof Sanger Trio / At Iruma JazzClub
国際ジャズピアノコンクールでも優勝したことのある実力者クリストフ・サンガーが2023年6度目の来日時、入間ジャズクラブで行ったライブ録音作品。
加藤真一(b)、利光玲奈(ds)とのトリオで、「枯葉」「アイ・ラブ・ユー・ポーギー」「アラバマに星落ちて」などのスタンダード、エリントン「A列車で行こう」、モンク「アイ・ミーン・ユー」、ケニー・バロン「ヴォヤージュ」などのジャズメン・オリジナル、サンガーのオリジナル1曲に、シューマンの楽曲をサンガーがジャズアレンジしたものまでバラエティーに富んだ芸術性とエンターテイメント性が両立した選曲がされています。
多くのピアノトリオ・マニアの間で高く評価された90年代に吹き込まれた「黒ザンガー」「赤ザンガー」と呼ばれた傑作は惜しくも廃盤となる中で、今後「青サンガ―」としてファンの間で定着しそうな予感がする傑作!
モダンなヨーロピアン・テイストたっぷりのメロディアスで流麗なプレイ、しっとりと落ち着きのある煌びやかなタッチと、どこから切りとっても美しく端正なピアノトリオの王道を行く、洗練された優雅なピアニズムを心ゆくまで堪能できます。

Christof Sanger - piano
Sinichi Kato - bass
Rena Toshimitsu - drums

1. I Mean You (T. Monk)
2. Autumn Leaves (J. Kosma)
3. Take The A Train (B. Strayhorn)
4. Kinderszenen No. 1 (R. Schumann/C. Sanger)
5. Las Brisas (C. Sanger)
6. I Love You Porgy (G. Gershwin)
7. Voyage (K. Barron)
8. Stars Fell On Alabama (F. Perkins)
Recorded April 2023 at Iruma JazzClub by Yusuke Nakajima, Japan
2023年作品
12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「Christof Sanger Trio / At Iruma JazzClub」のご予約はこちらへ



ヨーロッパ金字塔LP FRANCOIS TUSQUES / FREE JAZZ
この瞬間を待っていました・・・!!フランスで一番最初のフリー・ジャズ・アルバムと言われ、フレンチ・フリー界最重要ピアニスト、フランソア・テュスク最難関の1枚でもある「FREE JAZZ」が50年の時を超えて遂にアナログ・リイシュー決定!
これは事件です!

FINDERS KEEPERS傘下に設立されたエクスペリメンタル/ジャズ/アヴァンギャルド音楽専門レーベルCACOPHONICよりフランスで一番最初のフリー・ジャズ・アルバムとも言われる作品「FREE JAZZ」が遂にアナログでリイシュー!以前にCDでリイシューされましたがジャケットが全くものに差し替えられ、ファンとしては歯がゆい思いをしましたが今回はもちろんオリジナル・ジャケットにてリイシューです!
オリジナル盤は激レア、10万近くの値段で取引され、それもそのはず、その後フレンチ・フリー界を牽引する猛者達が結集したモンスター・アルバム。

音楽シーンや映画/演劇等ジャンルを超えて積極的に活動をしたフランスが生んだ異色のシャンソン歌手、コレット・マニーがディレクションを務め、フランソア・テュスクを筆頭に、後に映画・映像的な音楽性を推し進める自主レーベルGRRRを結成する特殊音楽家、ベルナール・ヴィテ。
レア・レーベルFutura Recordsからも作品を発表するフランスを代表する鬼才マルチリード奏者ミシェル・ポルタル。
フランソア・テュスクとドン・チェリーが共演した幻の7inch「La Maison Fille Du Soleil」でもベースを弾いたベルナード・ギューリン。
テュスクと並んでフレンチ・フリー界を代表するピアニスト、ジェフ・ギルソンの自主レーベルPALMからファースト・ソロ・アルバムを発表するFrançois Jeanneauなど、当時の最先端を突き進んでいたあろう音楽家が1965年10月26日に結集。
1965年と言えばカリスマ、ジョン・コルトレーンが音楽生活のすべてをかけて創りあげた「至上の愛」を、ハービー・ハンコックが若き日の最高傑作「処女航海」で60年代ジャズの代表作を発表した年。
その中でフランスの音楽家達は何を想い、どのような音は鳴らしたのか。フランスの歴史上初めてとなるフリー・ジャズ・アルバムの音、その熱気、その雰囲気、その感覚はどういったものだったのか。
是非、今回のアナログ・リイシューにて歴史の当事者となってください。

Bass Clarinet – Michel Portal
Composed By, Piano – François Tusques
Contrabass – Bernard Guérin
Percussion – Charles Saudrais
Saxophone, Flute – François Jeanneau
Trumpet – Bernard Vitet
Art Direction – Colette Magny

1. Description Automatique D’un Paysage Désolé
2. Souvenir De L’OIseau
3. Souvenir De L’OIseau (Autre Version 2)
4. Description Automatique D’un Paysage Désolé (Autre Version)
5. La Tour Saint-Jacques
6. Souvenir De L’OIseau (Autre Version)
12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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